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D&Hでは住まいとは「家族のコミュニケーションのための空間」でなければならないと考えます。そのためにお勧めなのは、リビングルームから2階に上がれる「リビング階段」。
玄関から誰にも会わずに子供部屋に行くことが習慣になれば、コミュニケーションは当然少なくなります。快適過ぎて部屋にこもりっ放しになるのを避ける意味でも子供部屋はなるべく小さく、出来れば本当に寝るだけに近い空間がいいと思っています。勉強も遊びもリビングルームや家族でのパブリックスペースでする。判らないところを聞いたりすることで自然と会話も増えてきます。幼少時、少年期に身に付いた習慣は成長しても大きく変わることはないでしょう。
親としても一緒に本を読んだり近くで家事をしたりと行動も少し変わってきます。会話がなくても視線や存在感で、自然なコミュニケーションができている状態です。自分たちはテレビを見ながら、子供には「部屋で勉強しなさい」なんてやっぱり良くないでしょう。家の中心の リビングに階段であればそこには大きな「吹き抜け」として、伸びやかな空間を演出することも出来ます。 2階からはリビングにいる家族の息づかいを感じ、リビングからは2階の各部屋の明かりや音で常に存在を感じることが出来る。そんな伸びやかで、繋がりのある空間。D&Hの家は、自然に家族の存在を感じ、家族のぬくもり伝え、家族の絆を確かにします。
吹き抜けのある伸びやかな空間を作り出すことにより問題が発生します。間仕切りの少ない大空間では冷暖房効率は悪くなり、冬は寒く、夏は暑い室内環境になりかねません。それを防ぐために、家の高気密・高断熱。「外断熱工法」の出番となります。「外断熱工法」は、特に断熱性能に優れており家全体を外からすっぽり断熱することで冬暖かく、夏は涼しい環境を作り出すことができます。家全体を断熱しても、開口部=窓には断熱材は貼れません。そこで窓は高性能断熱樹脂を使ったペアガラスの「断熱樹脂サッシ」を設置します。最近、夏の暑さは年を追うごとに増しているように感じます。CO2増加による地球温暖化が原因とも言われています。都市全体の緑の減少も関係することでしょう。猛暑が続く真夏であれば断熱したから万全とはいきません。エネルギーの消費を抑えて、クーラーは全開にせず過ごせる家が理想です。
そのためには輻射熱を避けなければなりません。「輻射熱」。聞きなれない言葉だと思います。輻射熱を、簡単に説明すると照り返しの熱になります。輻射熱をコントロールすることは、過ごしやすい家にとってはとっても大切なことです。家の周りにブロックやコンクリートの壁等があれば真夏は日中60度くらいになります。その輻射熱は家の中に入って目にはみえない熱が、室温を上げてしまいます。
そこで「環境共生」の考え方が重要になります。環境共生とは、単に機能性だけの家ではなく家全体の向きや外構設計、風通しのための開口部設計など、家と家の周りの環境を整えることです。家の中への熱の侵入を抑え、自然の力を効率よく利用することで、より快適な住環境を保つことが可能となります。人工物である家と自然がバランスをとることで過ごしやすい環境をつくりだすだけでなく、省エネルギー効果が高くなり、年間を通してのランニングコストも削減できます。
夏と冬意外にも、日本には四季があります。心地よい春の訪れがあり、紅葉の季節秋もあります。窓を全開にして心地よい風や光を全身で感じたいと思いませんか。休みの日にはウッドデッキテラスで家族みんな朝食をとるのもいいでしょう。D&Hの注文住宅の大きな特徴でもあり、過ごしやすい住まいに欠かせないもの「通風・採光計画」もプランニングの時にしっかりと検討します。リビングの吹き抜けからさんさんと降り注ぐやわらかな光、庭の木々を揺らすさわやかな風を感じながらの団欒は、何物にも代えがたい安らぎと明日への希望を感じる一時となるでしょう。
間取りだけ、見た目だけのプランでは実現できない自然との対話。D&Hでは住宅性能の数字だけでは表すことの出来ない、その家で生活すること、住むことの感性を大事にします。D&Hは、住まいとともに、子供を含む家族全員を育み成長する家を提供します。