
毎日、幸せに暮らすためには、心だけじゃなく体も健康でなくてはいけませんよね。 なのに、今の住宅ときたら、新築病、シックハウス症候群、化学物質過敏症などせっかく手に入れたわが家で病気に悩まされる人の実に多いこと。コストが安く便利だったはずの資材が、人にも環境にも悪影響を及ぼすという由々しき事実。思わず耳を疑ってしまいますよね。
私たちディー・アンド・エイチが、皆さんに自然で心身に優しい木造住宅を推奨するのはそのためです。しかし残念なことに、木造住宅の割合は年々減少傾向にあります。特にここ福岡では木造より非木造、つまり鉄骨や鉄筋コンクリート住宅が多いのが現状です。
いったいどうしてでしょう。その多くは、木は鉄やコンクリートに比べて弱いという木造住宅に対する誤解からきているようです。 しかし実際には、決してそんなことはありません。同じ重さあたりで比較して引っ張る強さも、圧縮強さもコンクリートに勝るとも劣らない強度を持っているのです。ちなみに阪神大震災で倒壊した木造住宅は、材質や構造的な問題以上に蟻害や腐朽が主原因だったことが判明しています。つまり規則正しく造られ、充分なメンテナンスを施した木造建築の耐久性は実に抜群なのです。現にかの有名な法隆寺は、1300年もその姿をとどめているではありませんか。
木を使うことの利点は、ほかにもたくさんあります。鉄より保湿性に優れていて、夏は涼しく冬は暖かいこと。加工しやすく、また釘を打ち込むことも容易なので、日曜大工による模様替えも気軽に楽しめます。木特有の肌ざわりや木肌の美しさは、時間の経過とともに味わい深さを増していきます。何より自然の素材ですから、人体にも環境にも優しいことは言うまでもありません。 とは言え、木かコンクリートのどちらを選ぶかは、あくまでも皆さんのお好みやご予算次第。土地の環境や状況、ご家族のライフスタイルなどによってはコンクリートの方が適していることだってあります。例えば、ご家族のどなたかが楽器を演奏する趣味をお持ちであれば、防音上、コンクリートの方が優れていますよね。いずれにしても、私たちディー・アンド・エイチでは住まいのプロとして、固定観念にとらわれる事なくあらゆる見地から皆さんにとって理想の、最適の住空間をご提案します。
ちなみに当社では住宅の寿命を今までの倍、つまり耐用年数を最低でも木造で60年、コンクリートで100年にすることを目標にしています。