【スタッフインタビュー】D＆Hに入社をした理由

こんにちは！ D＆Hです。
今回は以前に引き続き、家づくりパートナーの青野寿俊にインタビューをしてみました。

もともと、D＆Hで家を建てたお客様でしたが、「家づくりを仕事にしたい。ここで働きたい。」と思って入社したスタッフになります。D＆Hに入社するまでのエピソード、家づくり経験について取材しました。

Q.　D＆Hに入社した時のエピソードを教えてください。

―　もともと、テレビ局でカメラマンをしていましたね。報道部門にいたこともあり、人の人生に関わる仕事をしていました。

残りの人生をこのまま同じ仕事を続けるのか？新しい仕事に挑戦するのか？どうしようかな？と、リビングで寝ころびながら考えていたある日、自分がこだわった木張りの天井が目に入りました。「家づくり楽しかったな」とあの頃の記憶を思い巡らしていたところ、「家を売る仕事をしてみたい」と思い立ちました。

D＆Hの担当営業者さんに「家の件ではないのですが、雇っていただけますでしょうか？」と電話をしたところから、面接に足を運んだ。というのが入社までの流れになります。

「自分が本当にいいと思っているD＆Hの家を勧めたい」と思っていたので、面接はいつでしょうか？と約1年かけて、連絡をしていましたね。（笑）

そこから面接を承諾していただき、D＆Hの社員になりました。面接では社長にもお会いして、「会社が大きくなっても、きめ細かなサービスもしていきたい」といった今後の会社の在り方についてもお聞きできたことで、入社の意志がさらに固まりました。

Q.　実際に入社されて、D＆Hの良さはどんなところですか？

―　もともとお客様だった自分を、すんなりと受け入れていただけた職場環境ですね。営業・設計・工務等への仕事の切り替わりもスムーズだったので、風通しの良さを感じました。

そういった社風だったり、スタッフの仲の良さが、お客様とのコミュニケーションや家づくりの品質につながっているのではないかと思っています。

Q.　D＆Hの家に実際に住まわれてみて、好きなポイントはどこですか？

―　「木張りの天井」が一番のポイントですね。リビングで寝転んだときに、自分がつくりたいと思っていた天井をいつも見えるから、というのが理由になります。

あとは、リビングの窓から「池の景色」が映るのもポイントです。ウッドデッキから鳥の観察ができたり、山が見えたりと四季を感じられるのも、今の家だからこその楽しみだと思っています。

「デザイン性だけでなく、生活動線がいい」という点も魅力の１つです。キッチンとパントリーを挟んで、洗面所、脱衣所、お風呂が一直線にあるという動線になります。洗濯機のすぐ横に勝手口があるので、洗濯物をスムーズに干すことができます。まとまった動線の家なので、生活がしやすく便利ですね。

Q.　営業担当者としての仕事の醍醐味、お客様へメッセージをお願いします。

―　「子どもたちに実家をつくりたい。地元という存在を与えたい。」という想いがあって、私はマイホームを建てました。そういった一生に一回のお買い物に、今は自分が立ち会って寄り添うことができるという点が、この仕事をやっていた良かったと思う部分ですね。

私も以前はD＆Hのお客様でしたので、みなさまと同じ目線に立って、家づくりの提案することができます。お客様から質問をしていただいたときに、自分の家を確認してから、回答することもありますね。単に家を建てる・売るだけでなく、D＆Hで家を建てたい。と選んでいただけるような営業担当者になれるように、心がけてお仕事をしております。

今まではカメラマンとして、震災や火事などで、家をなくした方の人生に関わっていましたが、これからは家を持つ人の人生を支えていきたい。という意志があります。私が担当でよかった。と言ってもらえるように、今後も仕事をしていきたいと思っています。