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建売住宅｜都心近く、環境と家計に優しい、ゆとりある住まい
天神・博多地区までバスで30分以内の好立地、福岡市中央区小笹。近くには、福岡市動植物園など緑のある公園も多く、都市機能の利便性と自然に恵まれた、子育て世帯にもお勧めのエリアです。そんな小笹エリアの静かな一角に、「心地よさ」と「環境にも家計にも優しい性能の高さ」を両立した、3階建ての住まいが誕生しました。
| 間取り | 3LDK+WIC |
|---|---|
| 販売価格 | 4,775万円（消費税込） |
| 敷地面積 | 65.44㎡ （19.79坪） |
| 延床面積 | 92.32㎡ （27.91坪） |
| 竣工 | 2024年2月 |
❚ 限られた敷地を最大限に活用した、ゆとりのある住まい
小笹コンセプトハウスは、約20坪の限られた敷地にたつ3階建ての住まい。
1階にはベッドルーム、3階には子ども部屋にぴったりの個室が2部屋あり、家族が集うLDKを2階に設けています。
約19帖のLDKは、リビングとつながる南側、道路に面する部分に窓を設け、自然光を取り込みます。周囲は住宅街ですが、LDKを2階にすることで日当たりを確保。道路を歩く人や隣家からの気配を感じにくく、家族だけの空間で気兼ねなく過ごすことができます。
❚ 共働き家族にも嬉しい、暮らしを快適にする動線
トイレやバスルーム、サニタリールームといった水回りも2階に集約しています。サニタリールームは、アイアンバーを利用して、室内干しができる広々空間。可動棚には、タオルや洗面用品など日用品を収納できます。
また、生活の中心となるLDKを家の中間にある2階にすることで、家族それぞれプライベート空間である1・3階をゆるやかに仕切ることに。移動も2階からであれば1フロア分で済むため容易なのも魅力です。
1階にある駐車スペースは、建物に向かって右の壁面積を最小限に。強度はしっかり保ちながらも、ゆったりしたスペースが確保できるので、車からの乗り降りが楽になるよう工夫しています。
❚ 外空間の心地よさを感じるインナーテラス
2階LDKの南側には、リビングからフラットにつながるインナーテラスを設置しました。自然の光を取り込み、屋外にいるような心地よさを感じることができます。タイルになっているので、観葉植物を置いたり、お気に入りの椅子やカフェテーブルを置いたりと、くつろぎの空間としても楽しめます。
❚ 地球環境にも、家計にも優しい住まいのために ＜BELS・認定低炭素住宅・太陽光発電＞
● BELS（Building-Housing Energy-efficiency Labeling System）
建築物の省エネ性能について、評価・認定する制度です。第三者機関による客観的な評価で、省エネ性能が★の数で表示されます。
本物件は、★5つの省エネ住宅。省エネ性能が高いと、暖房や冷房など使用量を節約でき、家計にも優しい住まいとなります。
● 認定低炭素住宅
地球温暖化や環境負荷の削減を目指した住宅のことです。小笹コンセプトハウスは、環境に配慮した建築や設備を採用しており、地球環境への負荷を軽減する取り組みがされています。
認定低炭素住宅には、様々な優遇措置があります。
＜住宅ローン控除＞
住宅ローン控除は、住宅ローンを利用して住宅を建てる場合に、年末時点のローン残高の0.7％を所得税額等から最大13年間にわたり控除するものです。つまり、支払う税金が実質減額することになります。
※認定低炭素住宅の場合：最大控除額409.5万円
※ZEH水準省エネ住宅の場合：最大控除額318.5万円
＜子育てエコホーム支援事業＞
下記に該当する世帯が省エネ性能の高い新築住宅の取得や、住宅をリフォームする際に補助金が支給されます。
・18歳未満の子どもを有する「子育て世帯」
・いずれかが39歳以下の「若者夫婦世帯」
※補助額：80万円
※補助金が受け取れる対象期間は2024年12月末までとなっていますが、予算上限に達した時点で終了となります。
● 太陽光発電で、エネルギーを創る住まい
太陽光発電は、太陽の光を利用して発電する環境にやさしい設備です。また、経済的なメリットも備えています。
＜売電収入の取得＞
太陽光発電をして得られた電力は、電力会社に売却をすることができます。
＜電気代の節約＞
太陽光発電で得られた電力は、自家利用することができます。電気料金は年々上昇しており、自家発電できる設備があるのは大きな強みとなります。
「利便性が高い中心地で、家族とゆとりある暮らしがしたい」
「環境にも家計にも優しい住まいで快適に暮らしたい」
そんな方にお勧めの住まいです。
期限のある優遇措置もありますので、早めの見学をお勧めしています。
どうぞお気軽にご覧ください。
