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2024/03/10

スタッフインタビュー

25坪の平屋 三沢コンセプトハウス|スタッフインタビュー

こんにちは、D&Hです。

今回は、三沢平屋コンセプトハウスの担当プランナー・梅村律に話を聞きました。

 

Q. 三沢モデルハウスはどんなご家族に向けた家になりますか?

小郡市三沢は、子育て環境が充実しており、まちの幸福度&住み続けたいまちとしても高い評価を受けています。ゆっくりと子育てをしたいファミリーにぴったりの街です。今回のモデルハウスも、そんな子育て世代を想定してつくりました。

 

Q. D&H初の平屋モデルハウスとなりますが、どんな思いで設計されましたか?

家は建てるのがゴールではなく、住みはじめてからがスタート。だからこそ、家族にちょうど良いサイズの家に暮らしながら、家族の“好き”を集めながら家を育んでほしいと考えました。

 

 

ただ「家を買う」ことに満足してほしいのではありません。暮らしの豊かさや家族の安らぐ場所を手に入れることができる家づくりの参考にしてもらえればとの思いを込めて、今回のモデルハウスを設計しています。

 

Q. モデルハウスの特徴や見どころを教えてください。

“等身大の家”ともいえる平屋モデルハウスは、土地面積は約58坪、延べ床面積は約25坪とコンパクトなつくりです。決して広くなく、しかもきれいな長方形ではなくやや変形した土地。しかし、そんな土地をフルに活かして、伸びやかさが感じられる工夫を盛り込みました。

 

まずリビングには、屋根の傾斜を生かした勾配天井を採用。その立体感により、開放感が生まれています。さらに、目線が行くのが北側の高窓です。やわらかな日の光が差し込み、家族が集うリビングに穏やかさをもたらせてくれます。立ち上がりがないフラットなキッチンは、作業をしながらも家族や友人たちとコミュニケーションがとりやすいんです。

 

主寝室のほか、子供部屋にぴったりの個室2部屋には、クローゼットは設けず、子どもの成長や環境に合わせて模様替えしやすい造りにしました。その分、サニタリールームに隣接する形で広々としたウォークインクローゼットを設置。家事が楽になる家事導線を確保しています。

また部屋の広さを優先し、余分な部分をなくした廊下ですが、ここにカウンタースペースを設置。ご両親のリモートワーク、お子様の勉強、さらには家事カウンターなど、家族の共有スペースとして活躍します。窓から見える坪庭もこだわりのポイントです。作業の合間のふとした癒やしの空間となっています。

 

Q. 最後に、今、家づくりを考えている方へメッセージをお願いします。

ご家族が本当に求めているのは、どんなお住まいでしょうか。

例えば、求めているのは「広いリビング」ではなく、お子様が走り回れたり、休日に友人で集まれる「のびやかな空間」だったりするのかもしれません。

ご家族が気付いていなかった潜在的な希望や理想を探る、そのヒントにもなる三沢コンセプトハウス。

家族の理想を叶える、ちょうどいいサイズ、素材、住宅設備はどういったものなのか。
等身大サイズの三沢コンセプトハウスで、ご参考いただけると幸いです。

 

三沢モデルハウスでは、随時見学会を開催しています。お気軽にお問い合わせください。

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