家づくりの特徴

  1. Home
  2. 家づくりの特徴
  3. 防蟻処理住宅とシロアリ

住宅とシロアリ

シロアリ対策

シロアリが好む条件とシロアリ対策を施した家づくり

住宅の床下や壁の中にシロアリが入り込むのは、日当たりが悪い場所、温かいところ、湿気が多いところ、この3つの条件があり、かつ好物の木材がある場所です。シロアリは木材だけを食べるのではありません。鉄とガラス以外はなんでもかじります。
大切な家をシロアリの被害から守るためには、まずこの3つの条件がそろう場所を家の中につくらないようにすることが大切です。
これらの条件を無くすために、日本の伝統的な家づくりでは、土の上に束石を置いて束を立てて基礎としていましたが、どうしても土壌からの湿気が床下に上がってきます。その湿気がこもらないようにするために、換気口を設け風通しを良くしていました。
しかし、これでは底冷えの原因になってしまいます。

シロアリが好む場所をつくらない

ディー・アンド・エイチの基礎は、防湿フィルムを敷いて土壌から上がってくる湿気を防ぎ、かつベタ基礎(床の下の一面をコンクリートとし、壁の位置に立ち上がりをつけた基礎)のため、土壌からの湿気を防ぐことができます。また、土台にはヒノキやヒバといったシロアリに対して強い樹種を使用しています(現在の木造住宅では最も多く採用されている基礎の工法)。
しかし、これだけでは湿気を完全に防ぐことはできません。湿気は家の内部(生活空間)で大量に発生し、床の仕上げ材などを簡単に通り抜けます。温度差の無いところでの湿気は大きな問題になりませんが、温度差のあるところに大量の湿気を含んだ空気が接すると、結露して水滴となります。この水滴が木部などに接すると腐り、シロアリが大好きな環境が完成してしまいます。
ディー・アンド・エイチでは外張り断熱工法・全熱交換型第1種24時間換気システムを採用しておりますので、下図のように床下に温度差が発生せず、さらに換気システムによって、床下の空気も常に室内と同じ環境になっているため、結露が発生する危険性が大幅に軽減されており、シロアリが好む環境が大幅に減少しています。

※地面から50cmの高さでは梅雨時期の雨のあとの湿度は90%となります。

充填断熱

結露が発生し、水分が発生し床下は 「シロアリ」「腐朽菌」が好む環境になります。

外張り断熱

湿度が高い外気を直接取り入れない床下は24時間換気で水気のない環境を維持します。

D&Hが採用する防蟻剤 5年間保証付

シロアリ対策は、シロアリが好む環境をつくらないことと、適切な防蟻処理を施すことが大切です。
ディー・アンド・エイチでは、「ウルトラトール」という防蟻処理剤を建築外周部の土壌に注入し、「ハチクサンME」という処理剤を外周木部に散布する工法を採用しています。「ウルトラトール」は、人間や哺乳類、鳥類に対して無害な成分が使用されています。また土壌にしっかり吸着され水への溶解度、蒸気圧も低く環境にも優しい薬剤です。
「ハチクサンME」は「ウルトラトール」同様に蒸気圧が低く木部からの蒸発がほとんどありません。
保証については木部に薬剤散布後起算で、5年間で保証金額は300万円となります。