D&Hブログ

  1. Home
  2. D&Hブログ
  3. その他
  4. 【スタッフインタビュー】家づくりは“暮らし”を見直す機会。永く理想の暮らしを続けられる住まいを

【スタッフインタビュー】家づくりは“暮らし”を見直す機会。永く理想の暮らしを続けられる住まいを

2023/11/09

こんにちは!D&Hです。

今回話を聞いたのは、設計部のコーディネーター・姉川 祥子。

新しい住まいの家具やインテリア、さらに壁紙、床材や照明の位置など、細やかなコーディネートをサポートしています。今回は、家づくりの思いとともに、コーディネートを担当したF様邸のエピソードをご紹介します。
Q. コーディネーターとは、どんなお仕事ですか。
コーディネーターは、内装や外壁、カーテン、照明、家具などを選ぶサポートを行う仕事です。お客さまはまず、家づくりプランナーとお打ち合わせを重ねて、家の設計図を決めていきます。
コーディネーターの出番は、設計図の大枠が固まってから。キッチンや洗面台などのメーカーやデザインを一緒に決めたり、家具やカーテンのコーディネートをご提案したり……。
さらに家の中の動線をより具体的に考えながら、照明のサイズやスイッチの位置までを細かく決めていきます。
家づくりの中でもとても楽しい工程なので、お客さまとの時間も「打ち合わせ」ではなく、「暮らしのおはなし」に近いですね。


プランナーが図面をきっちり決める前に、コーディネーターが入るのは、間取りや導線に余裕を持たせたいからです。一度に、細かなところまでガチガチに決めてしまうのは大変ですよね。
そこである程度形になった図面を前に、改めてコーディネーターがお客さまのライフスタイルを伺うんです。

新しい家、新しい暮らしは、これまでの暮らしを見直す機会。
掃除の仕方や今持っているモノなどを見直し、理想の暮らしを叶えるチャンスでもあります。お掃除が苦手という方には、掃除がしやすい素材を提案したり、あれもこれもと迷われる方と「本当に必要なモノ」を一緒に考えたり。
無理なく、末長く理想の暮らしを続けられる家をご提案することを大切にしています。

 

Q. やりがいを感じるのはどんなときでしょうか?
お客さまが新しい住まいに住み始めたあと、3カ月、1年、2年と時間が経ってから喜びの声を聞いたときです。
もちろん、お引き渡しの際に喜んでいただけるのは嬉しいのですが、新居を前にワクワクするのは当たり前のこと。むしろ、実際に暮らしてみてどう感じたのかが大切だと思っています。

実は、F様邸も数年経ってからご訪問したことがあるんです。
ランドリールームの造りについて喜んでいただけたり、奥様が趣味を楽しむ部屋を嬉しそうに案内してくれたりと、快適に暮らされている姿を見てとても嬉しかったです。

 

Q. F様邸のコーディネートについて教えてください。
F様邸は、白が基調のとてもシンプルな住まい。素材もシンプルで色ものが少ないのが特徴です。
だからこそ、小さなところに大胆さを入れてもいいのではないかと、リビングから見える洗面所の一部に、からし色の大きなタイルを貼ることを提案しました。
またキッチンの棚も最後までこだわったところです。
棚と一言にいっても、収納が目的なのか、飾ることが目的なのか、何を収納したいか、飾りたいかで高さやサイズは変わってきます。できるだけ具体的にイメージしてもらい、F様の暮らしに活きるモノを選んでいきました。
ダイニングテーブルは、F様が決めていたもの。
照明も使いたいものが決まっていたので、テーブルのサイズに合わせて、照明の大きさや配置を決めて天井にシーリングコンセントを埋め込んでいます。ダクトレールは便利ですが、ないとよりすっきりとスタイリッシュな印象になります。

現在LDKに置かれているソファは、お引き渡し後、数年してから購入されたものです。
新居と聞くと、新しい家具に買い替えたいと思われるかもしれませんが、必ずしもそのタイミングがベストとは限りませんよね。
F様邸は受け渡し当時、お子様が小さかったため、まずは今まで使っていたソファを使うことに。数年経って、ご連絡をいただきリビングにぴったりのソファ購入をお手伝いしています。

 

Q. 最後に、これから家づくりを考えている方へのメッセージをお願いします。

家を建てられた方から「外で遊ぶより家で過ごす時間が多くなった」とよく伺います。
これまで家事に興味がなかった家族が、庭や家の手入れをするようになり、家族と過ごす時間が増えて、お金を使わずとも豊かな暮らしができるようになったと。
友人や両親を迎えることも増えて、家族の周りの人たちとの関係性がより深まったと感じられる方もいらっしゃいます。

理想はあってもなかなか具体的なイメージがわかないという方も、ぜひ一度ご相談ください。どんな暮らしがしたいのか、ご家族にとって本当に必要なことを丁寧に確認しながら、一緒に家づくりを楽しんでいきましょう。