D&H BLOG
2025/08/20
スタッフブログ
こだわりがつまったコンセプトハウス
こんにちは。
図面を作成しています、設計の境です。
普段、プランナーのこだわりや思いを感じながら図面を作成しています。
今回は“コンセプトハウス”について、こだわりをお伝えしようと思います。
まずは、現在販売中の「若久コンセプトハウス」を設計したプランナーXに訊いた、5つの見どころを簡単にご紹介します。
①2階リビング上の吹抜け
若久コンセプトハウスの敷地面積は約22坪。
狭小地でも、家の中は広々とした空間になるように設計。
②間取り
2階にLDKと水回りをまとめて、1階・3階をプライベート空間に。
③仕切れる洗面スペースとランドリースペース
急な来客でも、洗濯物は干したままもてなすことができます。
④2面採光
角地で2方向から光が入り、明るい室内。
⑤自転車も停められる駐車スペース
雨で濡れたり風で倒れたりせず、また、直射日光の熱にも晒されずに停めておけます。
若久コンセプトハウスはご見学可能なので、ぜひ実際に見てみてください。
ご予約はコチラ
D&Hのコンセプトハウスって?
D&Hのコンセプトハウス(建売住宅)は、一般的な建売とは違います。
一般的な建売は、「万人受け」するような間取りが多いですが、D&Hのコンセプトハウスは、その地域に住む方の家族構成や生活スタイルを想定し、「この街で、この間取りなら、こんな暮らしが叶う」という“ストーリー”からプランをつくっています。
例えば、
・朝の混雑を避ける→2階に洗面台+脱衣室を分けた動線
・リビング学習ができるスタディカウンター
など、“暮らしの小さなストレス”に寄り添った間取りを組み込んでいます。
また、将来を見据えた設計・仕様にもこだわっています。
断熱性や気密性、配線計画や収納計画など“住んでから気づく快適さ”を設計段階から組み込んでいます。
これらは、見た目では分かりにくいものですが、「建てて終わり」ではなく、「暮らしてからもずっと快適」であることが、私たちの目指す家づくりだからです。
私たちは、建売住宅こそ暮らしに真摯に向き合う姿勢が問われると考えています。
一棟一棟に「この家で暮らすご家族に笑顔があふれてほしい」という想いを込めています。
ぜひ、モデルハウスや完成見学で、間取りの工夫や生活動線の配慮に触れてみてください。