D&H BLOG
2017/07/25
理想の家の作り方
蚊の侵入を防ぐために
こんにちは、
D&H工務部です。
猛暑の日が続いていますが、夜には涼しい風も入ってくるので、クーラーをつけずに
窓を開けて過ごす方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして寝る時間・・・・
ぶーーーーーっん
眠りを邪魔する厄介な侵入者 『蚊』。
網戸も締めてるはずのに、一体どこからか侵入してくるのでしょう。
今回は、蚊の侵入を防ぐポイント『窓と網戸の位置関係』についてお届けします。
網戸と窓の位置関係
【良い例①】
●窓を全開。網戸は最後まできっちりしまっている状態。
網戸と室外側のフレーム同士がしっかり重なっているため、隙間がありません。
【良い例②】
●窓は半分開いている状態でも、フレーム同士がしっかり重なっている状態。
フレームが重なっているため、蚊が入る隙間がありません。
【悪い例】
窓を半分開けており、フレーム同士が重なっていない状態。
室外に対して隙間ができ、蚊が侵入しやすくなります。
ポイントは、網戸と外側の窓のフレームの位置を合わせ、端をしっかりつけること。
窓を閉めているときも網戸はしっかりと端に寄せることです。
意外と知られていない正しい網戸の使い方、ぜひお家で試してみてください ♪