開放的なデザインに一目惚れ｜K様インタビュー

K様に家づくりの思い出をインタビューしました。

D&Hで家を建てたきっかけ

K様「子どもが成長するにつれ、家が手狭に感じるようになり、家づくりを考え始めました。ネットでたくさん資料を集めた中のひとつがD&Hでした。
hitマリナ通りのモデルハウスを見学してすぐに、開放的なデザインが気に入り、“ここだ！”と思いました。色合いや空間づくりがとても印象的で、2社ほど他のメーカーのモデルハウスも見ましたが、全く迷うことはありませんでした。」

リビングのこだわりは？

K様「光がたっぷり降り注ぐ吹抜けと、学生時代に使用していたグランドピアノを置ける、のびやかな空間にしました。
家の中ではリビングが一番好きな場所。みんなリビングに集まってきます。親はソファに、子どもたちは床にゴロゴロ、それぞれ好きなことをして過ごしています。」

段差をつけたり、壁を石張りにしたりすることで、空間に立体感が生まれる。

ワークスペースのこだわりは？

K様「スムーズな動線と作業のしやすさにこだわりました。
以前住んでいた家では、ダイニングテーブルで事務作業を行っていたため、書類を持ってきて広げては元に戻して…の繰り返しで大変でした。今では、キッチンからワークスペースへの行き来が楽なので、家事の合間にすぐ作業に取り掛かることができます。
壁に取り付けててもらった棚にたくさんの資料がまとめられるので、とても助かっています。」

入居後に依頼したワークスペースの収納棚。大野城のモデルハウスでも取り入れているオーダーメイドの棚はご主人様のお気に入り。

家づくりを進めるにあたって大変だったところは？

K様「すべてプランナーさんを頼っていたので、大変だと感じることはありませんでした。希望を思いくつくままに伝えて間取りをおこしてもらい、お互いのイメージを近づけていきました。私たちの想いをしっかりと汲み取ってくれたプランナーさんのおかげで、だんだんと理想に近づいていきました。
担当者がイメージをしっかりと汲み取ってくれるというのは、家づくりでとても大事だと思います。」

2階部分を1階部分より少し外側に出すことで、より広い空間を確保。

戸建て住宅にして良かったこと

K様「子どもたちは“広くなった！かっこいい！”と大喜びで、のびのびと暮らせています。また、念願の犬との生活が始まりました。
休みの日は夫婦でインテリアショップに通い、家にあう家具や小物を探しました。インテリアや照明は、素材や雰囲気など細かい部分までこだわりました。自分の想いを表現できる注文住宅だからこそ、愛着もひとしお。暮らしのさまざまな部分が変わりました。」

自転車を置ける広々とした土間スペース。スケルトン階段の下には愛犬のケージを設置。

外断熱の家に住んでみての感想

K様「夏場に家に帰ると、エアコンをつけていなくても涼しい。そういう時に外断熱の良さを感じます。
以前住んでいた家では、室内干しをすると家中が蒸し蒸ししてすぐに結露するのでとても不快でした。今では、室内干ししても結露することがありません。息子が3人いてスポーツもするので、毎日たくさん出る洗濯物がすぐ乾いてくれるのは助かります。」