D&H BLOG

  • HOME
  • D&Hブログ
  • 家族のそれぞれの居場所を大切にした住まい|A様インタビュー

2023/06/10

お客さまの声

家族のそれぞれの居場所を大切にした住まい|A様インタビュー

A様に家づくりの思い出をインタビューしました。

D&Hで家を建てたきっかけ

A様「D&Hの分譲地が気になって問い合わせました。HPなども見て、D&Hの家づくりが気に入ったのはもちろんですが、決め手は担当してくださった営業さんですね。話を聞いていて、本当に家づくりが好きなんだなと伝わってきました。そんな方が良いと思っている会社なのであれば、間違いないなと。妻とも意見が一致したので、D&Hにお願いすることに決めました。
もちろん、他の展示場にも行き、いろいろな家を見に行きましたが、候補にはならなかったです。」

こだわりのポイントは?

A様「家族の居場所と目線にこだわりました。
例えば、キッチンで料理する人とソファで寛ぐ人の目線が合うようにしたり、吹抜けから見下ろすとソファに座っている人と目線が合うようにしたり。
リビングの独立壁の裏側には、子供が勉強できるようなデスクを設けましたが、ここは反対にリビングに居る人と目線が合わない(勉強に集中できる)ようにしました。

また、家の広さにもこだわりました。
延床面積がそこまで広くないのですが、広く感じられるように、空間を曖昧なつながりにしました。リビングとダイニング、勉強机のある空間は、扉や壁で仕切っていないため、リビングにいるときは、ダイニングもリビング空間として、ダイニングにいるときは、リビングもダイニング空間として感じられるように(説明が難しいですね…)。
視線が一番遠くまで抜けると空間を広く感じられるので、キッチンには吊戸棚を設置していません。同じ理由で、リビングの独立壁も天井まで延ばさずに上を空けています。」

目線のつながりを大切に。

自然と視線が遠くに向くので、奥行き感のある広々とした空間を感じさせてくれます。

住んでみての感想

A様「住心地は最高です。
間取りについては、ほぼほぼ気に入っています。というのも、脱衣室が狭くて子どものお風呂上がりが少し大変。ただ、これは設計当初から分かっていて、他をこだわった結果脱衣室を狭くせざるを得ませんでした。

リビングの独立壁は想定通り、子どもがぐるぐる走り回っていて楽しそうです。どこでもいいと思いますが、回遊できる場所をつくって良かったと思います。

性能面については、戸建てに住んだことがないので他との比較ができませんが、空調の効きがとてもいいと思っています。我が家はエアコンを各階1台ずつしか設置していませんが、夏は2階、冬は1階と使い分けていて、1台だけで家中を空調できています。吹抜けや階段空間を使って空気を循環しているのですが、断熱性能が高いからできていると思っています。

また、窓の大きさや配置のおかげでどこでも明るいです。はじめはあまり窓を多く設置したくなかったのですが、設計さんに勧めてもらい今の計画に。今では本当に良かったなと感じています。」

CONTACT US

D&Hの家づくりが気になる方は
お気軽にご相談ください

お電話でのお問合せ

0120-010-111

営業時間:9:00~18:00

タップで電話をかける

OFFICIAL SNS

お問合せ・資料請求