D&H BLOG
2023/06/05
理想の家の作り方
分譲地で家づくりをするメリットとは?
理想の家を作るためには、土地選びがとても大切になります。
新築を検討している皆様は、「なかなか理想の土地が見つからない…」「良い土地なのか分からない」など、土地に関するお悩みをお持ちかと思います。
今回はそんな土地選びに迷われている方に、分譲地での家づくりについてお話しします。
そもそも分譲地とは?
土地には大きく分けて、「分譲地」と「一般地」の2種類があります。
❚ 分譲地
不動産会社等が所有し、適切な面積で区画を分けて販売している土地です。
住宅を建てるために整備や改良がされているものが多いです。
❚ 一般地
特定の開発業者や建築業者によって整備されていない土地のことを指します。
同エリアの分譲地と比べると安価なことが多いですが、土地代に加えて地盤改良費など別途整備費用がかかる場合がほとんどです。
分譲地での家づくりについて、家づくりパートナー「松下」に聞いてみました!
Q.D&Hの分譲地の良さは、どのようなところですか?
― 「仲介手数料0円」「地盤改良費・造成解体費不要」「地盤保証20年」「子育て世代とのコミュニケーションがとりやすい」という点が、D&Hの分譲地で家を建てるメリットですね。
Q.地盤改良費はどのくらいかかりますか?
― 地盤改良費は100万円ほどかかる場合もありますね。
不動産会社さんなどで一般地を購入する場合は、地盤改良費が別途かかります。
地盤改良を行うかどうかは、実際に建てる住宅の図面が決まった後に確定します。つまり土地の購入後でないと改良費用が分からないため、想定以上の金額になることもあり得るということです。
D&Hの分譲地であれば、弊社が地盤改良費を負担するため、土地の代金以上の費用負担は発生しません。
お客様にとって未確定の金銭的負担がなくなり、より正確な資金計画が可能になります。
Q.子育て世代とのコミュニケーションが取りやすくなる理由は何ですか?
― 分譲地だと、同時期に同じ分譲地に建てる方も同年代の子育て世代であることが多く、安心感あるコミュニティができやすくなります。
また、D&Hの分譲地で家づくりをする場合であれば、「D&Hで建てた」という共通話題があるというのも、理由の1つになります。
お引き渡し後の挨拶のタイミングで、営業担当や設計士が同じだったという話題から、お互いの家の中を紹介したり、共通の趣味について話したりと、自然と会話が弾みやすくなるので、距離を縮めやすいと思います。
実際に、分譲地内でバーベキューを定期的に開催したり、DIY好きのお隣さんに倉庫のDIYの方法を教えてもらったりと、親交を深めている例もありますね。
他社さんの場合ですと、近隣の方は別の住宅会社で建てられていることが多いので、そこまでコミュニケーションは捗らないかもしれません。
同じ会社(D&H)で建てたデザイン性の高い家が集まる一角ができるというのも魅力かもしれません。